「今日も生きて帰ってこれた・・」
これは双子を公園に連れて行って無事帰宅できたときのわたしのつぶやきです。
双子を毎日お世話するパパさん、ママさんにとってお悩みのひとつ
外遊び。
バラバラに散ってゆくふたりをダッシュで追いかけて、叫んで・・。
双子の公園遊びはいかに死なせないか、まさにこれだけ。
生き残りをかけたサバイバルです。
もう公園なんて行きたくない・・泣
公園から帰ってくるたびそう思っていました。
なにか公園遊びのかわりになるものないかな??
毎日考えていました。
公園に行かないと子どもたちの体力があり余って寝てくれない。。
公園に連れて行かないなんてかわいそうとママ友に言われたことがショックで。。
こんなふうに悩んだことはないですか?
この記事ではわたしの経験談も踏まえて公園遊びのかわりになるものを3つご紹介します。
それらがこちらです。
ベランダ、駐車場、庭を活用する
室内遊びを楽しむ
公園遊びが負担になっている方の参考になれば嬉しいです。
双子育児歴14年のおもちです。比較的協力的な夫とのツーオペ育児で感じたこと、双子育児を通して学んだことをかいてます。まだ育児の途中ですが双子育児のノウハウを公開中!
公園遊びで得られるメリット
実際子どもたちが公園で遊ぶことによって得られることは沢山あるんです。
- 身体的発達を促す
- 社会的スキルが身につく
- さまざまな感覚を経験できる
- 自然とのふれあいができる
身体的発達を促す
公園遊びは子どもの身体的発達を促進します。
走ったりジャンプしたりすることで筋力や運動能力がアップし、バランス感覚や協調性も養われます。
社会的スキルが身につく
公園で他の子どもたちと交流することで社会性を身に着けていきます。
1つの遊具で一緒に遊んだり、分け合ったり、順番などのルールを守ったり・・
これからの人生の中で大勢の人たちと関わっていくのに必要なマナーや思いやりなどを学んでいくんですね。
さまざまな感覚を経験できる
公園にはさまざまな自然の要素や遊具があり、子どもたちは新しい感覚を否が応でも経験します。
土や砂で遊んだり木の枝を触ったりすることで、手が汚れてやだなとか、とげが刺さって痛いなというような感覚的な学びができます。
自然とのふれあいができる
植物や虫などに触れたりすることで生物に対する好奇心が生まれますよね。
さらに自然の中で遊ぶことは子どもたちの精神的な健康にもよい影響を与え、ストレス軽減やリラックス効果が期待できます。
公園遊び、いいことばっかりじゃん!
そう、それは重々承知なんですよ。
でも!!
「今日は公園行きたくないんだよーーーー(T_T)」
という日が双子の親に関わらず誰にだってあるんじゃないでしょうか!
では公園遊びで得られるメリットをおうち遊びで補えるのでしょうか?
そんなおうち遊びを次で紹介しますね。
公園遊びのかわりにおうちでできること
子どもたちが体を動かしたり、知的好奇心を養えたり、社会性を身に着けたり。
家庭内でもそんなことができるものを3つご紹介します!
大型遊具を利用する
家の中でも公園遊びが再現できるのが大型遊具。
汗だくになって遊ぶことができますし、お友達を呼んで遊んでも大盛り上がりになること間違いなし。
ただひとつ難点が・・
大型遊具って結構いいお値段するんですよね。
買ったけどすぐ飽きちゃって場所だけとるんだよな、なんてことも。
そんなときはおもちゃのレンタルを利用してみるのもいいですよ。サークルトイズ公式より引用
サークルトイズは大型遊具をメインに扱うレンタルサービスです。サークルトイズなら大型遊具が月額1万円以下でレンタルできます。
また飽きたら違うおもちゃに交換できるので子どもたちもいろんな遊びが体験できます。
以下おもちゃの一例です。
サークルトイズ公式より引用
子どもに大人気のエアー遊具はふわふわな触感がやみつきに!
上記のような大型遊具の他にも乗用ラジコンカーや知育玩具も豊富で、ひとつのおもちゃを最大6か月までレンタルできます。
反対に1ヶ月におもちゃを何回でも交換することも可能。
最低利用期間もないので試しに1ヶ月使ってみるのもアリですよ。
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ベランダ、庭、駐車場を活用する
我が家がよくやっていたのが庭でお昼ごはんを食べること。
レジャーシートだけ敷いて、おにぎりやパンなど簡単なメニューを食べるだけ。
キャンプ道具があればテーブルを用意してバーナーでお湯を沸かしてスープを飲んだりなんてことも非日常感の演出ができます笑
夏はベランダや駐車場にビニールプールを出して遊んだり、駐車場で近所の子たちとそうめんを食べたり。
簡単にできますが子どもたちは喜んでくれますよ。
室内遊びを楽しむ
上記の2つは大人による準備が必要ですが、
いやいや、もうそれすらもしんどい‥なんて日もあるじゃないですか。
そんな日に大人は座って見てられるけど子どもたちは結構盛り上がってくれた室内遊びがこちら。
- 鏡の反射による光を追いかけっこ
- おもちゃを隠して探させる宝探し
特別な用意もなく、なんなら横になって子どもたちがはしゃぐ姿を愛でていられます笑
子どもたちが楽しんでくれて、自分は一息つける。
そんな遊びを探してみたっていいですよね。
公園遊びは臨機応変に
子ども自身が外遊びが苦手だったり、親が病気がちだったり、はたまたママ友付き合いが面倒だったり。
公園に足が向かない理由は他にもたくさんあると思います。
でも安心してください。
保育園や幼稚園に入園すれば毎日太陽の下で遊ぶ機会も増えますし、お友だちとの生活の中で社会性は自然と身についていきます。
「公園に絶対連れて行かないと!!」なんて思う必要はないし、ぞのことによって罪悪感を感じる必要もありません。
おうちでできることをみつけて、無理せず公園遊びを楽しめるようになるといいですね。